LOGIN男性の助産師は絶妙な力加減で施術を進めた。その巧みな手付きに、体がじんわりと熱くなり、ソファに沈み込むような感覚が広がった。 「奥さん、とても敏感ですね……」 耳元に響く温かな声と吐息に、思わず体が小さく震えてしまった。
View More夫は心配そうに彼女の髪を撫でた「こんなに時間が経っても、彼女の不倫の証拠がまだ手に入らない。カメラも取り外してしまったし、これからますます難しくなるだろう……」「安心して」彼女はなんも心配ない様子で、夫を慰めった「江戸川は私の金を受け取っているから、必ずうまくやってくれるはず。ただ待てればいい」まさか、まさかはこんな!心に寒さと恐怖感が込み上げてきた。江戸川が彼らの手配だったとは!私を過ちを犯させるために……ああ、何度も江戸川に予約させたのは、そういうわけだったのか。幸いなことに前回の二回は過ちを犯さなかった。このことに気づいて、少しほっとした反面、なぜ江戸川が私たちのことを言わなかったのか……もし彼らが計画していた通りならば、もう知っているはず。唯一の説明は、江戸川が隠していたということだ。私たちの関係を隠していた。そう考えたが、私は少しも動揺しなかった。理由がどうであれ、私は他人に騙されて道化にされることが耐えられない。私はすぐに証拠を集め、弁護士に離婚協議書を作成させた。江戸川からのラインにも返信せず、直接ブロックした。離婚協議書を夫に見せた時、彼は慌ててひざまずき「咲良ごめん、俺は本当に間違った」「全部、あなたのあの親友が俺を誘惑したんだ。もう彼女とは関わらない!子供もいるし、一度だけ許してくれ!」私は黙っていたが。突然、彼女がドアの後ろから飛び出し、夫の顔に平手打ちを食らわせながら怒鳴った。「最初に愛してないと言ったのは誰、証拠を集めさせたのは誰!今、バレたからって、逆に私を責めるつもりか!ふざけんな!」彼女は激怒して、遠慮なく夫に口汚く怒鳴った。夫も黙っていられず、反論した「お前が誘惑したからだろ!さもないと、俺も間違えはしなかった!」彼女は薄笑った「自分の下半身を制御できないくせに、他人を責めるな!」そう言って、彼女はそのまま出て行った。夫は地面に崩れ落ち、怒りと苦しみで言葉も出ない様子だった。私はただ犬の食い合いを見ていて、何も言わなかった。間違ったことをしたら、それはもう戻れない。夫は離婚を強く拒否したが、私は証拠を持って直接裁判所に提出した。婚内不倫の証拠は揺るぎないもので、最終的に子供の養育権は私に、財産も三分の二を手に入れることがで
夫の手が一瞬止まり、顔に一瞬の焦りが浮かんだが、すぐにそれを隠した。「どうして俺が君ににプレゼントを買ってきたのがわかったんだ?」そう言いながら、彼は私の顔をじっと見つめ、何かを読み取ろうとしているようだった。私は少し薄笑って。彼が言いたくないのなら、真実の明るみに出る日を待つことにしよう。だって、私はすでにチャンスを与えたのだから。もし彼が素直に話してくれたら、私たちはうまく別れられたかもしれない。今、この状況なら、私は迷いはなかった。夫が仕事に行っている間、私は以前に買っておいた隠しカメラを取り出し、リビングと寝室に仕掛けた。証拠がないのなら、証拠を作るしかない。彼が結婚中に浮気していることが証明できれば、財産分けや子供の養育権を争う際に有利の条件になるからだ。私は事前に親友と約束し、週末に家に遊びに来てもらうことにした。彼女にプレゼントを準備した。「咲良ちゃん、本当いい人だね!」親友は電話の向こうで喜びの声を上げていた。私は心の中で嘲笑った。一体プレゼントで喜んでいるのか、また彼氏に会えることに喜んでいるのかなあ。週末が来ると、夫はちょうど休みだった。親友が時間通りに到着し、私はお酒と豪華な料理を準備して待っていた。「少し待っててね、あと一品だけ」二人はソファに座り、私はニコッと笑ってキッチンへ向かった。親友の性格はよくわかっている。彼女は刺激を楽しむタイプだった。案の定、私は携帯の監視カメラをチェックすると、二人はすでにソファで熱烈にキスしていた。料理を持って出る時、二人はまた見知らぬふりをしていた。ふふ、すぐに本性を見せてもらおう。私は事前にお酒を準備しており、授乳中なので自分が飲めないのを理由として、二人に飲むように勧めた。時が来たら、スマホが鳴った。「お母さん、どうしたの?」「わかった、すぐ戻って様子を見る」私は二人に少し申し訳なさそうに見えながらも、焦った表情を装った「赤ちゃんがずっと泣いているみたい、先に見てくるね」「え?俺も一緒に行く」夫は立ち上がろうとしたが、私はすぐに止めた。「お酒飲んでるから、運転はダメよ。赤ちゃんはお腹が空いたんだと思うから、あなたが行っても意味がないわよ」そのまま、反応を待たずに私はバッグを持って家
江戸川は少し驚いたような声を出したけど、私の気持ちを気にして、結局は答えてくれた。電話を切った後、私はリビングのカメラを外した。江戸川が来る頃には、もう暗くなっていた。彼は心配そうな顔をして、私があまり話したくなさそうな表情を見て、結局何も言わずに座って準備を始めた。「今日はここじゃなくて、ベッドに行こう」私は淡々と言って、彼の顔を見ずに先に寝室に向かった。江戸川は少し躊躇したけど、結局入ってきた。今回はオイルを使わず、優しい手が私の胸に掠ったとき、私はもう欲望を抑えることができなかった。一時間も経たないうちに、江戸川は私の反応で顔が赤くなった。彼は手を引っ込めて、片付ながら言った「だいぶ良くなったみたいですね、今後は時間も短くできるかもしれませんね……」言い終わる前に、私が立ち上がって彼の口を塞いだ。江戸川は驚いて、思わず手を伸ばして断ろうとしたけど、私が上半身ほぼ裸でいるのを見て、どこに手を置いていいか分からなかった様子だった。私は軽く笑って、彼の耳元で囁いた「華久先生、だめですか……?」この瞬間、どんな男性も我慢できるわけがない。江戸川も例外ではなかった。彼は我慢できず、低い声を上げて、私をベッドに押し倒した。おそらく助産師としての経験があるから、彼の技術はとても上手かったし、優しかった。赤ちゃんが近くで寝ていることを気にして、私たちはあまり大きな声を出さなかった。とても満足だった。終わった後、江戸川は少し悔しそうにしていた。自分が我慢できなかったことに不満があるようだった。その姿を見て、私は心の中で軽蔑していた。男っていつもこうだ。楽しんでいるときは満足して、終わった後に後悔する。しかも、最初に誘惑してきたのは彼だった。明示的に、または暗に私の限界をどんどん押し下げてきた。「もう帰って」私は手を振って、少しも未練はなかった。江戸川は何か言おうとしたが、結局黙って帰っていった。その後、数日間、私はほぼ毎日江戸川を家に呼んだ。夫を罰しているのか、自分自身を罰しているのか、よく分からなかった。江戸川には、ただ遊んでいるだけだと思っていた。夫が裏切ったのなら、私もこの貞操(からだ)を守る必要はない。自分をもっと楽にさせるのもいいじゃない。大人の世界は、
二人は楽しそうに笑い合って、夫の顔には久しぶりに見る親しみと愛情が浮かんでいた。私はその場でぼーっと立ち尽くして、二人が手を繋いで去っていく背中を見つめながら、胸が痛くて仕方なかった。これが私が10年間愛してきた夫、これが子どもの父親。あんなに深い愛情だと思っていたのに、結局何も価値がないことに気づいた。目の前がぼやけてきて、耳元に聞き覚えのある声が聞こえた。「奥さん、……何か手伝うことがあれば言ってください」振り向くと、江戸川だった。彼は二つの袋を持って、私の近くに立っていた。私の目が赤くなっているのを見て、少し驚いた様子だったけど、優しくティッシュを差し出してくれた。「顔を拭いてください」私はぼーっとしたまま手を振って車に向かおうとした。江戸川が腕をつかんで、心配そうな目で「送っていこうか?」と言った。その様子を見て、私の心はさらに失望でいっぱいになった。他人でも気にかけてくれるのに、一番近い人は裏切るなんて。昔は自分が過ちを犯そうになったことで罪悪感を感じていたけど、今日は自分の信じていたことがバカみたいだと気づいた。江戸川には送ってもらわず、一人で家に帰った。家に帰ると、母が眉をひそめながら「どうしてこんなに遅かったの?」と不思議そうに聞いた。うちはシングルマザーで、母に育てられてきた。結婚式で、夫は一生私を守ると言ってたけど、数年でこんな風に変わるなんて……。「お母さん…」母の顔を見て、我慢していた感情が崩れ、私は声を押し殺して泣き出した。母は驚き、すぐに子どもをベッドに戻して、何があったのかと心配して聞いてきた。私は隠さずに、起こったことを全部話した。「どうしてそんなことができるの?」母は怒って、すぐに私の手を取って夫に会いに行こうとした。「行こう!嫁が子供産んで間もないっていうのに、あいつ大胆に浮気して、これからどうするつもりよ」「お母さん!」私は急いで母を止めて、悲しみの中にもしっかりした決意を込めた「このことは、私が自分で解決する」家に帰った時、私はすでに決心してた。裏切ったのは向こうなら、もう私がお人よし振りする必要はない。子どもは絶対に連れて行くし、必ず離婚する。ただし、彼らには代償を払わせねば……。家に帰ると、夫に電話を
それにまた男の助産師を頼むなら、誰かが一緒にいる方が安全だと言われた。私はうなずいたけど、あまり気にしなかった。江戸川の動きはとても規則正しく、一度も勝手に触らず、手つきも上手かった。そのマッサージで、胸が張る状況も大きく改善された。しかしまた、母乳がスムーズに出なくなった。夫も出張に行ったばかりだし、元々彼が戻った後マッサージを予約したかったけど、胸が張ってとても辛かった。それで親友に電話をかけて、彼女に付き合ってもらった。その時は応じたが、江戸川が来る日、彼女にドタキャンされた。電話をかけても「あら、楽しめばいいじゃん!安心して、江戸川先生の腕前は強いから、
江戸川はそれ以上言わなかった、手つきは軽くて、柔らかくて、あという間に私を再びリラックスさせた。「これでよし、奥さん、マッサージはおわりです」うとうとしていたとき、江戸川の声が耳元で聞こえた。私はすぐ目を覚まし、ソファから起きて、アイマスクを外した。「これでおわりなの?」まだ少し物足りなさが感じて、こんな早めに終わるとは思わなかった。顔を上げると、ちょうど江戸川がウェットティッシュで手を拭いているのが見えた、それには白い液体が付いてた、恥ずかしすぎて見るのをやめた。江戸川の顔は冷静で、何の反応も見られなかった。「はい、今回のマッサージで、貴方様の状況はきっと改善
服を着ているけれど、見知らぬ男性の前で仰向けに寝ていると、やっぱり少し緊張してしまう。両手はどうしていいのか分からず、ソファの縁をぎゅっと握りしめていた。江戸川はどうやら私の緊張に気づいたようで、軽く笑った「奥さん、リラックスしてください。今、上着を少し上げて貰えますか?」私はうなずき、歯を食いしばって少し恥ずかしながら上着を少し上げた。膨らんだ乳房がちょうど見えた。江戸川はうなずき、目を離さずに私の乳房を見つめてて、驚いたような表情が浮かんで、まるで宝物でも見ているみたいだった。私は自分の乳房がきれいだと知ってた、本来はCカップだが、子供を出産した後、少し大きくなった
私の名は清水咲良(しみず さくら)、最近女の子を出産したばかりだった。周りのみんなから祝福されていたけれど、私の胸の内には誰も知らない苦しみがあった。母乳が詰まって、全然出てこない。赤ちゃんに授乳するたびに、胸の痛みで全身が震え、時には血が滲むこともあった。それを知った親友が、とある助産師を紹介してくれた。「私も母乳が出なくて困った時、この人にお願いして治してもらったの、すごく腕がいいのよ」親友が教えてくれたその助産師の連絡先を見て、私はすぐに出張サービスを受けた。それもそのはず、乳房の張りの痛みは本当に辛かった。服を着るのさえ、地獄のような苦痛になるのだ。