英語には『矢継ぎ早に』に相当する表現がいくつかありますね。
『In rapid succession』は、物事が次々と途切れなく起こる様子を表すのにぴったりです。例えば、『The questions came in rapid succession』と言えば、質問が立て続けに投げかけられた状況が伝わります。
もう少しカジュアルな表現なら『One after another』も使えます。こちらは日常会話でよく耳にします。『The problems occurred one after another』といった具合に、連鎖的な出来事を描写するのに適しています。
『Back-to-back』も便利な表現で、特にイベントや出来事が間を置かずに続く場合に使われます。スポーツ中継で『back-to-back games』と言えば、連戦を指すことが多いです。
「肝をつぶす」という表現を英語に訳そうとすると、直訳では伝わらないニュアンスがありますね。
英語には 'scared to death' というフレーズがぴったり当てはまります。文字通り「死ぬほど怖がる」という意味で、日本語の「肝をつぶす」が持つ極度の恐怖をよく表現しています。例えば、ホラー映画で突然怪物が現れたシーンを見た後、友達に 'That scene scared me to death!' と言えば、まさに「あのシーンで肝をつぶしたよ!」と伝わるでしょう。
この表現の面白いところは、比喩的に使われる点です。実際に死ぬわけではないのに、それほど強い恐怖を感じたことを強調する生きた言い回しですね。怖い体験をした後で使うと、感情がよりダイレクトに伝わります。
英語圏には『良薬は口に苦し』と似たニュアンスのことわざがいくつかあります。例えば、『No pain, no gain』は、苦労なしには成長も得られないという意味で、厳しいトレーニングや努力を必要とするシーンでよく使われます。
この表現は特にスポーツやフィットネスの世界で頻繁に耳にしますが、ビジネスや学業など、あらゆる挑戦の場面にも応用できます。『苦しい経験こそが将来の糧になる』という考え方は、多くの文化で共通しているようです。
『Rome wasn't built in a day』も関連する表現で、大きな成果には時間と忍耐が必要だという教訓を含んでいます。どちらも短期的な苦しみを長期的な利益のために耐え抜くことの重要性を説いています。