Evanescenceの『Bring Me To Life』と『My Immortal』を比較するのは、同じバンドの異なる顔を比べるようなものだ。前者は激しいギターリフとエイミー・リーの力強いボーカルが特徴で、2000年代初頭のロックシーンに衝撃を与えた。特に『ダレデモシランダー』のサウンドトラック採用で広く認知された。
一方『My Immortal』はピアノバラードで、繊細な情感が胸に迫る。ファンからは「喪失感を描いた最高傑作」と評されることも多い。Spotifyのストリーム数を見ると『Bring Me To Life』が約7億再生で『My Immortal』の約3億再生を上回るが、後者は結婚式や追悼式で使われるなど文化的影響は計り知れない。