周防正行監督の『Shall we ダンス?』に出てくるセリフですね。役所広司演じるサラリーマンがダンス教室の扉を開けた瞬間、竹中直人演じるダンス教師から投げかけられるこの一言、なんとも印象的でした。
この作品は1996年に公開され、日本で大ヒットしただけでなく、海外でもリメイクされるほど評価されました。日常から抜け出したい中年男性の物語が、軽やかなタッチで描かれているのが魅力です。
『覚悟して来てる人ですよね』というセリフは、単なるジョーク以上の深みがあって、人生の転機に立つ主人公への問いかけのようにも感じます。ダンスという非日常の世界に踏み込む覚悟を問うこの言葉、今聞いても胸に響くものがありますね。
英語で同じニュアンスを伝える表現はいくつかありますね。
'That's just your opinion' が一番ストレートで、日本語のニュアンスに近いです。相手の主張を相対化する時に使えます。もう少し柔らかく言うなら、'I see where you're coming from, but...' と続けるパターンも便利。
面白いのは 'Sounds like a you problem' というスラングで、軽く突き放す感じが出せます。ただし親しい間柄でないと失礼になるので要注意。ネット議論では 'Citation needed' と事実確認を求める表現もよく見かけます。