日本語の詩的な表現を英語に訳すのは本当に難しい作業ですね。'この道を行けば どうなるものか'というフレーズには、将来への不安と期待が入り混じった独特のニュアンスがあります。直訳すると 'If I go down this path, what will happen?' ですが、これだと単なる疑問文になってしまい、原詩の情感が失われてしまいます。
英語圏の詩的な表現を考えると、'What awaits me down this road?' の方がリズム感があり、未知への旅立ちを感じさせます。あるいは 'Should I take this path, what fate may follow?' とすると、より文学的な響きになります。翻訳は単なる言葉の置き換えではなく、文化や情感の橋渡しだと思うので、文脈によって最適な表現は変わってくるでしょう。
特にこのフレーズは高村光太郎の詩『道程』の一節として有名ですが、英語圏の読者に伝えるなら、Robert Frostの 'The Road Not Taken' との対比を意識すると面白いかもしれません。どちらも人生の分岐点をテーマにしているので、その共通点を生かした訳が理想です。
英語で『躊躇う』を表現する際、ネイティブがよく使うのは 'hesitate' ですね。例えば、'I hesitated to ask for help' と言えば「助けを求めるのを躊躇った」というニュアンスになります。
日常会話ではもっとカジュアルな表現もたくさんありますよ。友達同士なら 'on the fence' が便利です。'I’m on the fence about going to the party' は「パーティーに行くかどうか迷っている」という感じ。ジェスチャーと組み合わせて 'um' や 'well' を延ばしながら言うだけで、躊躇いの雰囲気が自然に出せます。
映画『トイ・ストーリー』でウッディが 'I’m not sure if this is a good idea...' と呟くシーンがありますが、ああいう言い回しも実生活で応用できます。特にビジネスシーンでは 'I’d like to, but...' と一旦受け止めつつ躊躇いを表現するのがスマート。言葉の選び方で、ためらいの度合いを調節できるのが英語の面白いところです。