『仲間』という概念を英語で表現するとき、ニュアンスの違いが面白いんですよね。
例えば『team』はスポーツや仕事のグループを指すことが多く、目標達成に向けた連帯感が強調されます。一方『crew』は船乗り仲間から派生し、『Friends』のようなカジュアルな雰囲気より、むしろ共同作業で結ばれた絆を感じさせます。『The Avengers』のキャラクターたちは『team』と呼び合いながら、『guardians of the galaxy』の面々は『crew』という呼び方がしっくりくるのは、そんな背景があるからかもしれません。
最近のゲーム実況者たちが『squad』と呼び合うのを耳にしますが、これには遊び心のある親密さが込められています。10代の娘が『squad goals』なんて言いながらスクリーンショットを共有しているのを見ると、時代と共に言葉の持つ色彩も変わっていくんだなと実感します。
日本語の『流石』には深いニュアンスがありますが、英語で近い表現を探すなら『That's so you!』が個人的にお気に入りです。
特に誰かがその人らしい行動を取った時に使うこのフレーズは、『さすが』の賞賛や親しみを含んだニュアンスをうまく伝えられます。例えば友人が難しい問題を鮮やかに解決した時、『That's so you!』と叫びたくなりますよね。
『Only you could do that』も状況によっては使えますが、少し大げさに聞こえるかもしれないので、カジュアルな会話では前者の方が自然です。