2016年はアニメファンにとって特別な年だった。特に『君の名は。』が劇場で大ヒットし、新海誠監督の名前を一躍有名にした。この作品の美しい背景美術と時間を超えた恋愛物語は、多くの観客の心を掴んだ。
テレビシリーズでは『Re:ゼロから始める異世界生活』が話題を集めた。主人公が死に戻りを繰り返すという設定が新鮮で、キャラクターの成長が実に見応えあった。特にレムの存在感が強く、ファンから熱い支持を受けた。
『ユーリ!!! on ICE』も忘れられない。フィギュアスケートを題材にしたこの作品は、スポーツアニメの枠を超え、人間関係の繊細な描写で評価された。
昨年のアニメシーンは本当に盛り上がりましたね。特に『呪術廻戦』第2期が話題を独占した印象があります。渋谷事変編の緊迫感ある展開とMAPPAの圧倒的な作画クオリティが相まって、SNSでも連日トレンド入りしていました。
『SPY×FAMILY』も引き続き大人気で、アニメと実写の境界を越えたようなアーニャの表情描写が笑いと感動を誘っていました。劇場版『THE FIRST SLAM DUNK』は20年以上待たされたファンへの最高の贈り物となり、興行収入100億円突破は感慨深いものがありました。
最近はストリーミングサービスの普及で全世界同時視聴が当たり前になり、日本のアニメが国境を越えて愛される様子を実感できる年でした。