『NieR:Automata』のサウンドトラックは、単なるBGMの域を超えて物語の一部になっているような気がする。
穏やかなピアノの旋律が突然激しい電子音に変わったり、ボーカル曲が戦闘の緊張感を一気に高めたり。特に『Weight of the World』は、ゲームのクライマックスで流れると涙が止まらなくなる。音楽だけでここまで感情を揺さぶられる作品は珍しい。
作曲の岡部啓一さんと横尾太郎氏の世界観が完璧に融合していて、プレイ後もずっと耳に残るメロディばかりだ。
歌のレパートリーを整理していたら、英語での定番が改めて目に留まった。
演奏や歌唱でよく使われる「Twinkle, Twinkle, Little Star」は、シンプルで覚えやすい英語の歌詞が特徴だ。舞台で小さな子どもや家族向けに披露する時は、歌詞の意味をふわっと説明してから歌うことが多い。私は歌いながら、言葉の一つ一つが持つ温かさを大事にしていて、特に最初のフレーズの抑揚で聴衆の注意を引くようにしている。
歌詞は以下の通り。
Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!
Up above the world so high,
Like a diamond in the sky.
続けて歌われる一般的な節もあるので、フルで披露する場合は次のようになる。
When the blazing sun is gone,
When he nothing shines upon,
Then you show your little light,
Twinkle, twinkle, all the night.
演奏上の小ネタとして、このメロディーは『Baa Baa Black Sheep』とも同じなので、アレンジで遊ぶ余地が大きい。曲そのものは短く親しみやすいので、場の空気を和ませたいときに重宝している。