チェシャ猫フィギュア界でよく見かけるのは、海外のビニールトイと国内のプライズ系の両極だ。海外の代表格としてはFunkoの'Pop!'ラインがまず頭に浮かぶ。頭でっかちのデフォルメが特徴で、色違いや表情違いが多くリリースされるので集めやすく流通量も多い。もう一つ、ゲームや映画の影響が強いのがディズニー版のチェシャ猫で、特に'Alice in Wonderland'をモチーフにしたライセンス品は市場で強く見られる。
日本側だと、プライズフィギュアやQ posketのようなデフォルメ系が人気だ。価格帯が手頃でサイズも揃いやすく、棚に並べたときの統一感が出るのが魅力。自分は顔のニュアンスや塗装の味が気になるので、同じキャラでもメーカーごとの違いをじっくり比べて買う派だ。結果としてFunkoの存在感、そしてプライズ系のコストパフォーマンス、この二本柱がチェシャ猫関連で最も目につく印象だ。集める楽しさは価格帯の幅が広いことにあると思う。