押井守の'GHOST IN THE SHELL'シリーズは、技術的特異点後の社会を描いていますね。サイボーグ化が進んだ人間たちと、ネットワークに侵食される自我の境界線。この作品が提起するのは、物理的な終末よりも精神的な終末かもしれない。無機質な都市風景と、そこでアイデンティティを探す人々の姿が印象的です。特に素子が水中で自分と向き合うシーンは、人間の本質とは何かを考えさせられます。
「世も末」を英語で表現するなら、直訳的な 'the world is ending' よりも 'the end times' という表現の方がニュアンスが近い気がする。宗教的な終末観を含む場合もあれば、単に世の中がめちゃくちゃだと感じるときにも使える便利なフレーズだ。
海外のドラマ『The Good Place』では、'Everything is fine!'と言いながら社会の不条理を描くシーンがあったが、ああいう皮肉の効いた表現も近いかもしれない。現代の若者文化だと 'society is crumbling' みたいなミームっぽい言い回しも流行っている。時代ごとに表現方法が変わるのが面白い。