冒険と恋愛が絡み合う作品なら、'インディ・ジョーンズ'シリーズの小説版が意外にもロマンス要素を含んでいて面白いんです。特に『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』では、考古学者と謎の女性スパイの危険な恋が描かれていて、アクションシーンと感情描写のバランスが絶妙。
もう一つの隠れた名作は『風の谷のナウシカ』の小説版。宮崎駿のアニメとは少し違った角度で、ナウシカとアスベルの関係性が深掘りされています。腐海を旅しながら育まれる信頼と恋心の描写が、冒険譚としてのスケール感を損なわずに繊細に描かれているのが魅力です。
最近読んだ中では『The River of No Return』というタイムトラベル冒険小説が新鮮でした。1812年の戦場から現代に飛ばされた貴族と、彼を追う歴史学者の女性の関係が、時空を超えた冒険の中で育まれていく様子が胸を打ちます。