ゲーム史には不気味な鳥型ボスが登場するタイトルが意外と多いんだよね。'Bloodborne'のウォッチドッグ・オブ・ジ・オールドローズは、骸骨のような翼を持ち、不規則に動く姿が本当にゾッとする。あの羽音と甲高い鳴き声は、深夜にプレイしていた時なんて心臓が止まりそうになった。
'Fatal Frame: Maiden of Black Water'の幽霊鳥も忘れがたい。水鏡の間で現れる白い着物の女が巨大な鳥に変身するシーンは、和風ホラーの美学が詰まっている。羽根が舞い散る様子が美しいのに、なぜか背筋が凍る感覚に襲われるんだ。
こうした鳥のボスたちは、現実の鳥とは違う不気味さを追求している点が面白い。普通なら美しいはずの羽や鳴き声を歪めることで、独特の恐怖を生み出しているんだと思う。