英語で高慢ちきな態度を表現する際には、いくつかの定番フレーズが存在します。例えば、'look down on someone'は文字通り「見下す」という意味で、相手を自分より劣っているとみなすニュアンスが強いです。
他にも、'put on airs'という表現は、わざとらしく上品ぶったり気取ったりする態度を指します。19世紀の小説『高慢と偏見』のダーシー氏のようなキャラクターを想像すると分かりやすいかもしれません。この表現には、自然体ではなく作為的なエリート意識がにじみ出ています。
現代の若者文化では、'snobby'や'stuck-up'といった単語がよく使われます。特に'stuck-up'は、鼻につようなうぬぼれった態度に対して使われることが多く、学校のクラスメートや有名人の態度を描写する時によく耳にします。
英語圏には「It's a lovers' quarrel」という表現がありますが、日本の「夫婦喧嘩 犬も食わない」のようなユニークなニュアンスを完全に伝えるのは難しいかもしれません。
このことわざの本質は、夫婦間の些細な争いが第三者から見ると取るに足らないものだという点です。英語では「No one intervenes in a marital spat」や「Even dogs won't bother with a married couple's fight」といった直訳的な表現も考えられますが、文化的背景を理解しないとピンと来ないかもしれません。
面白いことに、『フレンズ』のような海外ドラマでは、カップルの些細な口論を「Don't mind them, they're just being married」と軽く流す描写が見られます。これが英語圏における最も近い感覚かもしれません。