座右の銘という概念は英語では 'motto' や 'personal motto' と表現されますが、文化的なニュアンスの違いが興味深いですね。日本語の座右の銘は人生の指針となるような深い言葉を指す傾向がありますが、英語圏ではよりカジュアルに 'life motto' と言ったり、企業のスローガンにも 'corporate motto' という表現を使ったりします。
面白いのは、英語では 'mantra' というサンスクリット語起源の言葉も使われること。例えば『ハリーポッター』シリーズでルーピン先生が「expecto patronum」と言うシーンを思い出しますが、あれは一種の呪文というより彼の生き方のモットーにも見えます。東洋と西洋の考え方が混ざり合うことで、言葉の持つ力に対する認識の違いが浮き彫りになるんです。
最近ではSNSで『#mymotto』というハッシュタグを見かけることも増えました。『スター・ウォーズ』の「May the Force be with you」から、『アナと雪の女王』の「Let it go」まで、ポップカルチャーからの引用が現代のモットーとして親しまれている例がたくさんあります。