こういった作品の朗読版は、通常の小説よりも感情移入しやすい面がありますよね。特にリズのような複雑なキャラクターの場合、声のトーンや間の取り方で全く違った印象を受けるかもしれません。海外では『The Villainess Reverses the Hourglass』のオーディオブックが好評のようで、同じような形でリズの物語も聴ける日が来ることを願っています。
聴く楽しみを求めるなら、'悪役令嬢転生物'のオーディオブックは意外と豊富にある。特に英語圏では『My Next Life as a Villainess: All Routes Lead to Doom!』がAudibleで人気を博していて、声優の演技がキャラクターのコミカルさを引き立てている。
日本語版も徐々に増えてきており、『転生したら悪役令嬢だったのでヒロインを全力で逃がそうと思います』などが配信されている。背景の効果音やBGMが物語の臨場感を高め、通勤時間や家事をしながら没入できるのが魅力。新しい形のライトノベル体験として、耳から入る悪役令嬢ワールドは新鮮だ。