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第7話

Author: 山田千恵
その後の2日間私はぼんやりと過ごしたが、母を心配させないように平気なふりをし続けた。

りさが教えてくれたのは、今夜またイベントがあるということ。

私は急いでお金を返そうと思い会場に向かうことにした。

今夜はスターと富豪たちの集まりで、テレビドラマの主役やアイドルグループのメンバーをたくさん見かけた。

その中に、暗い表情をしたこうたがいた。

みんなはお酒を飲んだり、ゲームを楽しんでいた。

私はりさに無理やり二人の男性スターの間に押し込まれた。

「何を遊ぶ?」

「サイコロを振るよ」

隣の男性スターが大笑いし、私が初心者だと気づいたようだった。

こうたは私をじっと見つめていた。

「負けたら一枚脱ぐことにする」

周囲を見渡すと、十数人がいた。

どうやら今日はこうたが私に復讐を企てているようだ。

りさは私の困惑に気づき、酒杯を持って近づいてきた。

「こうたさん、小羽はまだわかっていないので、私が彼女の代わりに謝ります。私と遊びましょうよ」

こうたは冷たい笑みを浮かべ、りさを横に押しやった。

「うるさい、余計なことはするな」

こうたは酒杯を持ち上げ、薬を一粒入れ
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