『BLEACH』の最終章から数年後を描く『BURN THE WITCH』の世界観を考えると、霊王宮事件後の屍魂界と現世の関係は劇的に変化しているはずだ。一護が息子・一勇と共に新たな脅威に立ち向かう展開は必然的に感じる。
特に気になるのは、一勇が持つ謎の力だ。最終章で見せたあの能力は、父親である一護の『全てを護る力』とは異質なもの。この父子の力の相互作用が、新たな敵の出現を引き起こす可能性も捨てきれない。久保帯人先生らしい伏線回収と新たな謎の創出が期待できる。
仮に続編が制作されるとしたら、今度は一護が父親としての立場で戦う姿を見たい。守る対象が息子に移ることで、彼の成長した精神性が描かれるだろう。