翻訳って本当に難しいなぁと思います。特に『俺はやるぜ』のような熱いセリフは、単に言葉を置き換えただけでは伝わらない。英語で『I'll do it』だとニュートラル過ぎるし、『I'll make it happen』はビジネスっぽい。『Hell yeah, I'm gonna do this!』ならヤンキー漫画の主人公らしい勢いが出る。
アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』の英語版を見ると、こうした熱血セリフの翻訳が秀逸で参考になります。主人公のジョジョが『やるぜ』と言う時、『I'll be the one to do it!』と訳されていて、責任感と覚悟が感じられました。文化の違いを超えてキャラクターの芯を伝えるのが翻訳者の腕の見せ所ですね。