魔法使いという訳語が一般的だけど、作品によってニュアンスがかなり変わるよね。『ハリー・ポッター』シリーズでは学術的な魔法使いのイメージが強いけど、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』だと戦闘的な要素が前面に出てくる。
面白いのは、日本製RPGだと『ウィザード』をそのままカタカナで使うケースが多いこと。『ファイナルファンタジー』シリーズなんかは典型例で、これは欧米の魔法体系と日本の魔術師イメージを区別するためかも。翻訳の難しさを感じる部分で、単純に置き換えられない文化の違いが出てくる。
最近のゲーム実況を見てると、若い世代はむしろ英語のまま使う傾向が強まってる気がする。特にMOBA系の『League of Legends』なんかでは、キャラクター名としての『Wizard』が完全に定着してるみたいだ。