英語で「くどい」を表現するなら、'repetitive'が真っ先に思い浮かぶね。同じことを何度も言ったり聞かされたりする時に使える表現で、特に会話や説明が単調で飽きてしまう場面にピッタリ。
例えば、『The teacher's explanation was so repetitive that half the class fell asleep』(先生の説明がくどくてクラスの半分が寝落ちした)みたいな感じ。他にも'verbose'という単語があって、これは文章やスピーチが不必要に長くて回りくどいニュアンス。ビジネスメールで『Please avoid being verbose in your report』(報告書はくどくならないように)と注意されることもあるよ。
友人が冷たく距離を置く態度をとった時、ネイティブは『They're being standoffish』と表現します。このフレーズは、相手が意図的に親しみやすさを欠いた態度を取っているニュアンスを含んでいます。
『Cold fish』も面白い表現で、感情を表に出さない人を魚に例えたユニークな言い回しです。特にビジネスシーンで形式的な対応をされた時、『He acted like a cold fish during the meeting』なんて使ったりします。
こういった表現を覚えておくと、海外ドラマのセリフや小説の描写がより深く理解できるようになりますよ。
英語で'照れる'を表現するとき、ネイティブがよく使うのは'blush'という動詞です。顔が赤くなる生理現象そのものを指すシンプルな表現で、'She blushed when he complimented her'のように使います。
もう少し砕けた表現なら'get embarrassed'。これは恥ずかしさからくる照れ全般に使えて便利です。例えば友達にからかわれた時に'I got so embarrassed!'と言えば、日本語のニュアンスに近くなります。
若者がよく使うスラングだと'feel awkward'も良いですね。どちらかというと恥ずかしさよりも気まずさを含んだ照れにピッタリで、'I felt so awkward when they sang happy birthday to me'なんて表現はまさに日本人の感覚に近いです。
語感の違いを念頭に置くと、ざっくばらんの英訳は単に一語で済ませられないことが多いです。僕は会話で「ざっくばらんに言えば」と出てきたら、まず場面と話者のキャラクターを見ます。カジュアルで親しい相手なら "be frank" や "to be frank" が自然ですが、これだけだとややフォーマル寄りに響くこともあります。
一方で軽やかな雑談の雰囲気を残したいときは "to be candid" や "let me be candid"、あるいは "to put it plainly" などが使えます。僕が訳した小説の一節では、語り手のラフさを保つために "honestly" を選び、結果的に原文の肩の力を抜いた調子を保てました。翻訳では語彙の直接対応よりも、発話のトーンと受け手の期待を優先することが多いと感じています。