「日和る」は状況を見て有利な側につくことから、'to be an opportunist'や'to switch sides'で通じますよ。ネットスラングでは、日本史の教材でおなじみの「小田原評定」も似たニュアンスで使われていますね。そういえば、タイトルからはちょっと想像しにくいんですけど、『日々が良い日になりますように』は、日和見的な行動をせざるを得ない現代のサラリーマンの苦悩を描いたダークコメディなんです。主人公がとっさの判断を迫られるシーンの緊張感が、この言葉の本質を体感させてくれます。
2026-07-28 01:44:59
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大野リナ
文友
会計士
英語のスラングで 'to bob and weave'(ボクシングで揺らぎながらかわす)ってあるけど、これも直接対決を避けてる様子を表してて面白い。あと、ネットスラングだと 'to ghost'(幽霊のようにいなくなる)も、連絡を絶って逃げる意味で、ある種の日和りと言えなくもない?
日本語の'いけすかない'にピッタリ当てはまる英語スラングはなかなか見つからないけど、近いニュアンスを探してみると面白い発見がある。
'Smug'という単語は、自分勝手で嫌みたらしい態度を表現するのに使われる。誰かが上から目線でドヤ顔している時、'He's so smug'って言う感じ。でも'いけすかない'の持つ「気取っててムカつく」要素まではカバーしきれない。
もう少し強い表現だと'obnoxious'が使える。これだと「不快極まりない」という意味が加わるから、相手の態度が本当に耐え難い時にピッタリ。海外ドラマでキャラ同士の険悪な関係を描写する時によく耳にする表現だ。