絵を描き始めた頃、髪の毛の表現に苦労していたんだけど、ある時ふと『PSO2』のキャラクターデザインを見ていて気付いたことがある。毛先の柔らかさを出すには硬度の低いブラシが向いてるんだ。今はCLIP STUDIO PAINTの『水彩ブラシ』をカスタマイズして使ってるよ。サイズをランダムに5%ほど揺らす設定にすると、自然な毛並みが表現できる。
厚塗りで髪を描くとき、柔らかいタッチとハイライトの表現に重点を置いています。Clip Studio Paintの『油彩ブラシ』が特に気に入っていて、毛束の立体感を自然に表現できます。
髪の流れを描く際は、最初に大まかな影を配置してから、細かいストロークでディテールを追加する方法をとっています。『水彩ぼかし』ツールを併用すると、グラデーションが滑らかになります。最後に『ハードエッジブラシ』で鋭いハイライトを加えると、光の反射がよりリアルに感じられます。
雪景色をデジタルで表現する際、ブラシ設定の工夫が作品のリアリティを左右します。特に重要なのはテクスチャの再現で、『CLIP STUDIO PAINT』の『水彩ぼかし』ブラシを少し硬めに調整すると、ふわっとした雪の質感が出せます。不透明度を70%前後に下げ、筆圧感知を強めに設定すると、積もり具合のグラデーションが自然に。
背景の雪と手前の雪ではブラシサイズを大胆に変えるのがコツ。遠景にはサイズを小さくして細かい粒子を散らし、近景では太いブラシでざっくりとした塊を描くと奥行きが生まれます。雪の反射光を表現する際は、レイヤーモードを『加算(発光)』に変更して、サラサラしたテクスチャのブラシで軽くタッチするのが効果的です。