YouTubeで十億回再生を突破する動画には、ある種の普遍的な魅力が潜んでいる気がする。音楽系なら『Despacito』のように言語の壁を越えるリズムがあり、『Baby Shark』はシンプルなメロディで子供から大人まで共有できる。
一方でヒューマンドキュメンタリー系は、感動や驚きの瞬間を切り取ったものが多い。『Charlie Bit My Finger』のような日常のふとした面白さも、誰もが共感できるからこそ拡散される。視覚的に衝撃的な特殊撮影や、ASMRのような没入型コンテンツも近年増えている。何よりも『みんなで同時に体験したい』という欲求を刺激するのが鍵なんだろう。