宇宙を舞台にした異種族間の恋愛物語はSFロマンスの定番テーマで、特にアメリカ作品ではいくつか印象的な作品がありますね。
'The Host'(宿主)はスティーブニー・メイヤーによる作品で、地球を乗っ取った寄生生命体と人間の青年の間に芽生える複雑な恋を描いています。寄生という設定ながら、感情の機微が丁寧に表現されていて、単なるエイリアンものとは一線を画しています。
もう一つ挙げるとすれば、オクトavia・E・バトラーの『ダウンの箱』シリーズ。こちらは遺伝子操作された異種人類と普通の人間の関係性を、社会的なテーマも絡めて深く掘り下げています。ロマンス要素だけでなく、文化衝突の描写も秀逸です。