英語で芋洗い状態を表現するなら、'packed like sardines'がピッタリですね。缶詰のイワシのようにぎゅうぎゅう詰めになった様子を表すこの表現、地下鉄のラッシュアワーやライブ会場でよく使われます。
海外には似たようなスラングが沢山あって、イギリスでは'jam-packed'(ジャム瓶のように詰まっている)、オーストラリアでは'chockers'(完全に満杯)なんて言い方も。ニューヨークの地下鉄で'we're like canned tuna today'って聞いた時は笑ってしまいました。
こういった表現の面白さは、その文化の日常生活が反映されているところ。魚の缶詰め表現が多いのは、欧米で魚の缶詰が一般的だった歴史と関係があるのかもしれませんね。
英語で「きざ」を表現するなら『cringe』が最も近いかもしれません。最近のネットスラングとして広まっていて、気取った態度や不自然な振る舞いを見せた人に対して使われます。
『Try-hard』も似たニュアンスで、必要以上に頑張って見せる人を指します。特にSNSで過剰に自慢するような投稿を見かけたとき、『That's so try-hard』なんてコメントがついたりしますね。
文化の違いはあれど、誰かを『きざ』と感じる感覚は万国共通みたいです。海外ドラマ『Euphoria』のキャラクターたちも、この手の会話をよく交わしています。