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第84話:分業制マヨ製作工場

مؤلف: 大正
last update تاريخ النشر: 2026-07-05 07:00:28

「職人を集めやすくなる……というのはどういうことですか、新しい業種の職人ですから、まだそれほどの技量の違いや慣れに差はないと思いますが」

 ラムーさんは職人として完全に一日働く、ということを想像して人を雇うことを考えているようだ。

「例えば、朝と夜は子供の世話をしている女性が、昼の鐘から夜の鐘の間だけ働く、というような場合でも、この分業制を取り入れればその間だけでも仕事に就くことができます。つまり、暇があれば誰でも職人として働くことができるというわけです。それだけ気軽に人を集めることができるなら、それは工房として……そう、マヨ工房として非常に大きなアドバンテージを得ることができます。職人を雇うのに人を選ばなくて済む、という大きなものがね」

「工程を単純化することで誰でもできる作業に変化させ、そこに誰が入り込んでもいいようにさせるということですか……これ、他の業種でも同じようにできることにもなるんですかね? 」

「物づくりの工房…

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  • 有給休暇は異世界で   第25話:ちょい苦戦

     コボルトファイターは武器も立派な割に動きのほうがついてこれてない。それが分かっただけでも儲けだ。もし、こちらのほうが確実に早く動けるならば一方的にボコることができるので美味しいモンスターだと言えるだろう。 だが、コボルトスカウトは斥候と名前がついている以上、素早いモンスターである可能性が高い。ナイフも持っているようだし、それだけ危険であるかもしれない。苦手なのはこっちかもしれないな。 しばらくコボルトファイターを倒して三層をうろうろしていると、コボルトと同じぐらいの大きさでナイフを持った、コボルトっぽいものがタタタッと駆け寄ってきた。自然に出てきたので普

  • 有給休暇は異世界で   第24話:三層でもまだなんとかなる

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