Tous les chapitres de : Chapitre 11 - Chapitre 20

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3日目(カナタ)

 放課後、カナタはタカシとフレシアとの勉強会を早めに切り上げ『六魔』の個室に戻った。先日、胸を揉んでしまったフレシアに魔法を教える為である。(実技試験の練習、か。これぐらいで許してくれて本当に良かった) 金欠の学生であるカナタは何か贈り物をする必要があるかもしれないと思っていただけにフレシアの提案はありがたいものだった。内容が実技試験の練習という向上心を感じさせるものだということも好感が持てる。Aクラスに昇格した彼女が良き級友(ライバル)になってくれれば競い合い甲斐があるとも思っていると、部屋の扉がノックされる。「カナタく〜ん。お待たせ〜」「開いているから入ってくれ、フレシアさ……ん……」「お邪魔しま〜す」 カナタの部屋に入ってきたフレシアは体育の授業で使う体操服を着ていた。半袖の白いシャツと赤色のハーフパンツという誰もが着る支給品だが、彼女が着ると雰囲気が変わる。 Gカップの大きな乳房がシャツを盛り上げ、ハーフパンツが太もものラインを強調する。身体のラインがはっきりするせいで肉付きの良いフレシアの体型が丸わかりになり、健全なはずの格好なのにカナタはエロさを感じてしまっていた。「よろしくね〜、カナタくん♪」「あ、あぁ。任せてくれ」 若干前屈みになり、見上げるフレシアの眼差しから目をそらしながらカナタが返事をする。ちらっ、と隙だらけの胸元へ一瞬視線が動いたのをフレシアは見逃さなかった。(谷間見えそ……見たら駄目だ。真面目に、真面目にやろう。これは詫びなんだからな)(おっぱいに興味津々ってところね〜。ふふっ♪ 女の子は視線に敏感なのよ、カナタくん♪)  咳払いをし、改めてカナタはフレシアと目を合わせる。「先ずはフレシアさんの実力がある程度知りたい。少し動いてもらおうか」「うん! それじゃあ、ちゃんと見ててね〜」 むんっ、と胸を張ったフレシアの乳房がゆさっ、と揺れた。どうにも無防備に感じるも、カナタは黙ったままあえて指摘はしない。触れないことが一番無難とも言えるが、視線が胸に向いてしまっては意味をなさないのだが。 カナタは極力揺れる胸に視線が向かないよう気をつけながらフレシアの動きを見る。フレシアが魔法の基本とされている『身体強化魔法』で身体の基礎能力を上げ、腕力や脚力、魔力などの数値を測ると、彼女の基礎能力は魔法学園のAクラスの平均を
last updateDernière mise à jour : 2026-06-30
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3日目(マグナ)

 セーラの言うがまま、アルスたちと協力する約束をとりつけたマグナは仕事が片付くと早々に自室へと戻った。彼が大急ぎで戻る理由は唯一つ。「ティオ……!」「お帰りなさいませ、マグナ様」 自室にてマグナの帰りを待つセーラのメイド、ティオからご褒美をもらうためだ。胸と太ももを強調する煽情的なエロメイド服を着た彼女は、マグナの部屋で夕食を用意して待っていた。空腹を刺激する良い香りがマグナに思考力を取り戻させる。「晩飯……? ティオが用意したのか?」「はい。セーラ様からマグナ様はしっかりとお役目を果たしたと聞きました。ですので私なりのご褒美を用意しました」 そう言って微笑むティオに思わずマグナは見惚れた。そもそもマグナがティオに淫刻を刻まれたのは、ティオがマグナの好みの女性であり、そんな彼女の誘惑に耐えきれず関係を持ったからだ。 逆らえる立場ではないマグナだが、好みの、それもとびきり美しい女性にもてなされればドキッとしてしまうし好感すら抱いてしまう。悪い印象を持つ相手だからこそ、余計にだ。「先ずは食事にしましょう。マグナ様が私を好きにするのはその後で……♡」 前屈みになり胸の谷間を見せつけるティオの艶姿にマグナが生唾を飲み込む。本当に好きにできるのか、どこか疑っていたマグナだったが、彼女が自ら言葉にしたことで本当のことなのだと理解する。 付け加えれば、テーブルに並ぶ料理は精がつくものばかり。精力を高めた状態なら何度もティオを好きにできる。食事を始める前だというのに、マグナの股間は期待と淫らな想像でパンパンに膨らんだ。「わかった。直ぐに食べる」「はい、召し上がれ♡」 荷物を放り出し、直ぐに席につくマグナ。少しでも早く『ご褒美』を貰おうと食事をすすめる彼の様は実に不様であるが、その事を気にする者はいない。愚かな男を見つめるティオの笑みに嘲りが含まれていることに、マグナが気づくことはなかった。 ◆ マグナの食事中もティオは彼の目の前で給仕しながら胸の谷間を強調して見せたり、スカートをひらつかせショーツをチラ見せしたりしていた。そのせいで、食事を終える頃には彼の目は血走り、鼻息を荒くしてしまっている始末である。そこにはもうティオの誘惑に耐えようとする教師の姿はなく、女に飢えた雄の姿しかなかった。「マグナ様……♡ さぁ、どうぞ……お好きに……♡」「ティオ
last updateDernière mise à jour : 2026-06-30
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4日目(1)

 翌日の放課後。マリナは教室を出て学園の門へと向かう。その背中を見送ったアルスは昼食後に図書室でセーラと落ち合う。 本来なら学生は入ることの出来ない資料室だが、マグナが学園に話をつけてくれた為入室する事が出来るようになっていた。 資料室の鍵を開けた教師曰く、夕方4時半になったら施錠をしに来るのでそれまでに片付け終えておくように、とのことである。「さて……と。とりあえず片っ端から調べるしかない、かな」「そうですわね。本の背表紙である程度内容を推測して、中を検めるしかないでしょうか。……頑張りましょうね、アルスさん」「そうですね、セーラさん。頼りにしてます」 ふたりきりの資料室という状況だが、アルスはセーラを全く女として意識していない。頼りになる仲間を見る、信じ切った眼差しを受けて微笑んだセーラは、先ずアルスとふたてに分かれて適当に本を探す事にする。(さてと。先ずはこれですわね……♡) 元々本気で探す気のないセーラだが、それらしいフリをしていなければアルスに感づかれてしまうと、本棚を調べるポーズを取りながら懐から取り出した「ある物」を本棚に隠すように置く。 それは無臭のお香である。微弱なながら人を興奮させる効能があり、アルスを誘惑する下準備という訳だ。事前にマグナにお香がどれだけの時間で室内に広がり切るかを試させており、その時間はおよそ1時間とわかっている。(原始的だからこそ、アルスさんの魔法の探知に引っかからない……ふふ、時間を潰しましょう) セーラがそんな事をしているとは想定もしていないアルスは本棚からそれらしい本を何冊か抜き取り、ひとつだけ置いてあるテーブルと、並べられた椅子の片割れに座り、本の中身を確認していく。 セーラもまたアルスの隣に座り、彼のように本の中身を検める。静かすぎる資料室にふたりが本をめくる音だけが響く。 調べ物に集中していれば1時間などあっという間に経過する。無臭故に気づかず、アルスは知らぬ間にお香の影響を受け始めていた。「アルスさん。少し休憩しませんか? わたくし、紅茶を用意してきましたの」「う、うん……。セーラさん、ありがとう」「いえ……どうぞ、アルスさん」 セーラが水筒を取り出し、カップに紅茶をそそいでアルスの前に置く。アルスの礼に穏やかな笑みをうかべるセーラに、思わずドキリと胸が高まる。 セーラが自
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4日目(2)

 セーラの指がズボンのジッパーを摘み、ジジジと音を立てて開いていく光景をアルスは生唾を飲み込みながら見つめていた。 止めなければ、そう思うも口が上手く動かない。腕に伝わるセーラの大きな乳房の感触と耳に感じる吐息がアルスの心臓を高鳴らせ、邪な期待を抱いてしまう。 アルスもまた、思春期の男子なのだ。「アルスさんの……かたくて、おおきい……♡ いま、出してしあげますわ……♡」 ズボンの中に潜り込み、パンツの上から勃っていたペニスを撫で回していたセーラの指が、更にパンツの中へと入る。彼女の手に導かれアルスのペニスが外気に晒され、その大きさにセーラは目を張った。「まぁ……♡ アルスさん、ご立派なモノをお持ちで……♡ とっても逞しいですわ……♡」「ぅ……っ、はぁ、はぁ……あぁ……っ」 アルスのペニスは明らかに平均サイズよりも大きさを誇っていた。タカシやマグナよりも太く、長い逸物にセーラは内心で舌なめずりをする。(魔力だけで無くこちらも良いモノだなんて……ふふふ、必ずアルスさんはわたくしのモノにしてみせますわ……♡) 魔力だけでなくペニスまで極上のアルス。はやる気持ちを抑え、セーラは指先をペニスの裏スジから亀頭へと這わせ、ビクつくペニスとアルスの反応を見る。 ペニスを見られた羞恥、焦らすような快楽にもどかしそうに歪んだ眉根、声をあげぬよう閉じた唇。抵抗ではなく我慢を選んだアルスを見て、セーラは笑みを深めた。「アルスさん……♡ わたくしがアルスのお・ち・ん・ぽ♡ シコシコするところ♡ 見ててくださいませ……♡」 耳元で囁くセーラの小さな声がアルスの脳に響き渡る。言われるがまま彼が視線をおろせば、ガチガチに勃つペニスがセーラの綺麗な手に握られているのが見える。 その光景だけで、悦びにペニスが跳ねてしまう。「っぁ……っ、ぅ、ぁ……っ、ぁぁ、ぅっ……っ♡」 セーラの手が竿から根本までゆっくりとしごき始めた。柔らかな手による絶妙な力加減はアルスに快楽を与える。本当に始まってしまったその光景に、彼の目は釘付けになってしまう。「気持ち良いのですね……♡ アルスさんのおちんぽの先からお汁が出てきましたわ……♡ これを、こうして……♡」 亀頭から漏れた先走り汁をセーラの手がペニス全体へと塗りたくる。そのぬめりがペニスに与える快楽を一際強いものへと変え、アルスの背
last updateDernière mise à jour : 2026-06-30
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4日目(3)

 事が終わりアルスはひとり自己嫌悪に陥っていた。 ペニスが勃たなくなるまで精を吐き出した後、連続で射精したせいでまともに動けない間にセーラの手で清められ、萎えたペニスはズボンの中へと戻されている。 椅子に深く座り頭を垂れるアルスの傍にセーラは居ない。彼女は手に染み付いた精液の匂いを取る為に手を洗いに資料室から出ていた。(な、流されてなんてことを……。断らないといけなかったのに……) セーラの告白を思い出しアルスは頭を左右に振る。『好き♡ 好き♡』とささやく彼女の甘い声を思い出してしまい、中々落ち着くことが出来ない。思い出すのはそれだけではなく。(めちゃくちゃ気持ち良かった……頬のキスも、唇が柔らかくて……いい匂いもしたし……) 人生初めての手コキの感触はアルスの脳にしっかりと快楽を刻み込んでいた。自分の手で行う自慰とは比べ物にならない、比べるのも烏滸がましい快楽だったと振り返る。 腕に押し付けられた大きな乳房の感触、セーラの鼓動。女の子の身体が柔らかくて気持ち良いものだと身をもって教えられてしまう形となった。 アルスの精力は思春期男子だとしてもかなり旺盛な部類であり、ペニスも大きく一度の自慰では満足できない絶倫ぷりを誇りセーラが気に入るのも納得という代物である。(いくらセーラさんが本気だって言っても、次は止めないと……俺は、マリナが好きなんだから) 優れた雄であるという反面、一度知ってしまった女の味を忘れるのは容易ではないだろう。仮にセーラが悪巧みをしていない普通の女の子であれば、アルスは持ち前の理性を発揮することもできただろう。「アルスさん、お待たせしました。どうされました? 難しい顔をして」「セーラさん……あの、さっきのようなことは、もう止めましょう。本気なのはわりましたし……気持ちは嬉しかったですが……こんなのはいけない事です」 アルスを意識することもなく、ごく当たり前の様子で資料室に戻ってきたセーラにアルスが向き直る。ありったけの精を吐き出し終えたアルスは冷静さを取り戻しているが……新たに抱えた快楽に流されてしまったという罪悪感をセーラが見逃すはずがない。「わたくしのご奉仕、お気に召しませんでしたか……? 4回も射精(だ)してくれましたし、満足していただけたと思いましたが……♡」 痛いところをつかれてしまい言葉に詰まるアルス。
last updateDernière mise à jour : 2026-06-30
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5日目(1)

 翌日の授業後。昼食を終えたアルスはセーラと顔を合わせにくいと感じながらも資料室へと向かった。前日におかしてしまった過ちを繰り返さないと固く心に決めた彼が資料室の前に到着すると、思いもよらぬ光景がアルスを待っていた。「アルスさん、お待ちしてました」「ようやく来たか、アルス」「アルスく〜ん、こんにちわ〜。手伝いにきたよ〜♡」 資料室の前にはセーラだけでなくカナタとフレシアの姿もあり、3人がアルスを待っていたのである。「遅かったな。アルスが遅れるなんて珍しい。何かあったのか?」「い、いや……ちょっとね。それよりカナタたちも手伝ってくれるなら心強いよ。勉強会はいいのか?」「あぁ。勉強会は明日で今日は手伝うぞ。タカシはマグナ先生たちの方に行っている」「タカシもか……助かるよ」 アルスは資料室でセーラとふたりきりにならずにすむと心から安堵する。露骨に安堵するアルスの態度は不審であるが、カナタがそれを指摘することはない。 カナタもまたタカシ同様フレシアの身体に篭絡されつつある存在だ。アルスがセーラに翻弄されていたように、彼もまたフレシアによって精を搾られていた。彼女の大きな乳房の谷間に精をぶちまけた後ろめたさがカナタの目を曇らせている。(今日はしっかり協力しなければ……アルスに顔向けできん) 先にセーラと資料室へ入ったフレシアに視線を向ければ、彼女の身ぶりに合わせて揺れる乳房に目が奪われてしまう。前日に堪能しきったフレシアのパイズリが思い浮かんでしまい、思わず股間が膨らんでしまう。 フレシアによる篭絡の効果は着実に現れていた。「カナタ? どうしたんだ?」「い、いや……済まない。早く調べよう。昨日はどこから手をつけたんだ?」「あぁ、それなら俺はそこの棚から……」 動揺を隠し本棚へと向かうカナタの後をアルスが追う。本棚の前で話し合うアルスとカナタの様子を、セーラとフレシアが獲物を狙うような眼差しで見つめているのだが、彼らがそれに気づくことはなかった。 ◆ アルスとカナタ、セーラとフレシアといった男女別に座り調べ物は進んだ。セーラは前日と同様に無臭のお香を焚き、効き目があらわれるまで真面目に本を調べるフリをする。フレシアも同じであり、平穏な時間がゆっくりと過ぎていく。 お香の効果が十分にあらわれる時間を見計らい、セーラとフレシアが動き出す。
last updateDernière mise à jour : 2026-06-30
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5日目(2)

 足の間で膝をつくセーラから目を反らしているアルスは期待に胸を高鳴らせてしまっていた。期待に応えるよう彼のペニスは勃ち始めており、セーラの目の前でズボンを押し上げてしまっている。「苦しそう……今、出してあげますね……♡」 うっとりとした眼差しのセーラがズボンに手をかけた。ジッパーをおろし、前フックを外し正面を開いてパンツの中からペニスを外に出してしまう。「ふふ、大きくなってますわ……♡ アルスさんの期待にこたえてさしあげます……ちゅっ♡」「っ♡」 ペニスの先端に柔らかなセーラの唇が触れ、思わずペニスが跳ねてしまう。初めての快感に視線をそらしていたアルスの目がセーラへと向けば、上目遣いの彼女とばっちり目が合った。「ちゅ♡ ちゅぅ♡ れろぉ♡ れろれろ♡」「うぁ……っ、はぁ……セーラ、さん……っ」 頬を赤らめるセーラからアルスは目を離すことが出来ない。蕩けた眼差しに見つめられるだけで心音は更に高まり、ドキドキしてしまう。 ついばむようなキスが何回もペニスをビクつかせ、セーラが舌先でねっとりと舐めあげればアルスの口から熱い吐息画漏れる。「本当に大きいですわ……アルスさんのおちんぽ♡ ご奉仕のしがいがあります♡ んふぅぅ♡ じゅるぅ♡」「あぁ……っ、これ、すご……っ♡」 初めてのフェラチオはアルスに大きすぎる快楽と衝撃を与えた。前日の手コキでも十分すぎるほど気持ちよかったのに、フェラチオはそれ以上だった。 セーラの唾液たっぷりの口内はあたたかく心地よい。それだけでなく縦横無尽に動く舌が亀頭を這い回りあふれる先走り汁を舐め取っていく。ねっとりと味わうような舌使いにアルスは早くも射精感を覚えていた。「んふぅ♡ じゅる♡ じゅぽ♡ じゅぷ♡ ぢゅぷ♡」 竿を優しく握らりながらセーラの頭が前後に動く。口いっぱいに咥えられたペニスが快楽に震えるなか、彼女がしゃぶるいやらしい水音に脳をまで犯されれば、童貞のアルスが耐えられるはずもない。射精の寸前だと伝わる素直なペニスの反応にセーラのフェラチオにも熱が入る。「はひへぇ♡ ほふひはほひひ♡ らひへぇ♡」「あ゛ぁっ、あっ♡ で、でるぅ……♡」 ペニスを咥えながらの舌足らずの言葉がアルスを更に煽り追い詰める。セーラとずっと見つめ合っていたアルスが天を仰ぎ、た
last updateDernière mise à jour : 2026-06-30
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5日目(3)

 セーラがアルスのペニスをズボンに戻すので直ぐにフレシアが資料室へ戻ってきた。ギリギリのところでバレずに済んだと安堵するアルスだが、カナタが戻ってこないことを不審に思う。「フレシアさん、カナタはどうしたかわかるかな」「おかしいですね〜……私より先に男子トイレに入ったのは見たんですけど〜……お腹が痛いのかも〜?」 不思議そうに首を傾げるフレシアだが、アルスがセーラに搾られていたのと同様にカナタも男子トイレの個室でフレシアに搾られていた。 それだけでなく彼はフレシアのパイズリの快楽と精力剤による高揚によって心に隙を作ってしまい、淫刻を睾丸に刻まれてしまったのである。淫刻による口封じを受けたカナタがようやくフレシアがこの噂に噛んでいると気づくも既に手遅れだった。 そうとは知らず、アルスがカナタの様子を見に行こうかと思い席を立ったとき、資料室の扉が開きカナタが姿を見せる。「……戻った」「あ、カナタ。遅かったけど大丈夫か?」「あぁ……どうにも腹の調子が悪くてな。心配かけた」 どこか本調子でなさそうなカナタの様子をアルスは言葉の通りに受け止めてしまう。セーラと過ごした疚しすぎる時間が後ろめたく、アルスの観察眼を曇らせていた。(ぐ……本当にアルスに伝えることができんとは……!) カナタもまた自分の身体がアルスに危機を伝えようとする行動が一切できない事に歯噛みする。言葉も、文字も、魔法も、ありとあらゆる『フレシアに不都合な行動』をとることができない。(凄まじい効力……! どうしてフレシアがこんなモノを使える……? すまん、アルス……不甲斐ないばっかりに……) 思春期男子なら大抵の者が持つスケベ心。それが致命的な失敗に繋がるとは想像もしていなかった。とはいえカナタの心はまだまだ健在であり、淫刻をどうにかする方法を見つけねばと意気込んもいた。(なんとか行動の縛りさえ解除できれば逆に追い詰めることができる……アルス、待っていてくれ……!) 再び調べ物へと戻るアルスたちを横目にカナタはひとり決意をする。だが、今晩呼び出しを受けその心を折るべく更にリンカによって精を搾られることになることを、彼が知る由もなかった。 ◆ アルスとカナタが着実に追い詰められている中、図書館に向かったマリナ、マグナ、タカシの3人は何一つ異常な出来事もおこらず、平穏な時間がすぎる。
last updateDernière mise à jour : 2026-06-30
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6日目(1)

 授業後、アルスは資料室へと向かう。彼の頭の中はあとどれくらいで資料室を調べ終わるか、というものだ。 前日はカナタとフレシアの手伝いもあり、かなり進んでいる。およそ半分に達しており、折り返し地点を超えたと言える進捗状況である。(この調子ならあと2、3日ってとこかな。……今日はセーラさんが居ないからひとりか) アルスは授業の開始前にセーラから今日は資料室に行けないと聞いている。その話を聞いた時、アルスは大きな安堵を感じたが……同時に彼女の不在を残念にも感じていた。 セーラとの淫靡な行為がアルスに与えた影響は大きい。清廉潔白な本来の彼なら残念に思うはずもないのに。セーラとの性行為はアルスの思考に確かな歪みを作っていた。(だ、だめだ……集中、集中だ。今日は調べ物だけに集中……) 精液を舌に残したセーラの顔を思い出してしまい、アルスは冷静になれと己に言い聞かせる。そんな彼が資料室に辿り着くと、そこにはフレシアが居た。「あっ、アルスく〜ん。手伝いにきたよ〜」「……ありがとう、フレシアさん」「セーラさんに頼まれたの〜。アルスくんがひとりになっちゃうからって〜」 アルスの姿を見つけたフレシアが嬉しそうな顔で手を振ったとき、その重量級の胸が揺れていた。アルスがその胸に目を奪われ、ゆっくりと目をそらしたのを彼女は見逃さない。セーラの影響が出ているとフレシアは確信する。「ありがとう、助かるよ。頼りにしてもいいかな」「任せて〜♪ 何か手がかりが見つかるといいねぇ〜」「そうだね……」「えっと〜、あそこの棚は未だだったよね〜? 私はあの棚から調べてみるねぇ〜」 資料室に入りながらフレシアがひとつの本棚を指差す。やる気満々とばかりの勇み足で本棚に向かう彼女の背中をアルスは追いかけるのだった。 ◆ アルスから見てもフレシアの調べ方に不備はないように見える。本のページをめくるスピードも遅くもなく速くもなく、目線もしっかりと本に落ちている。 故に安心してアルスは自分の調べ物に集中しようと思っていたのだが……。「んん〜……っ、ふぅ〜……」 時折、フレシアは肩を首をまわす。対面の彼女にアルスの視線が向いてしまうのは不可抗力だろう。その結果、彼女の大きな乳房が揺れ動くのを目撃してしまい悶々とした彼のペニスが反応してしまう。(……デカい……) 外された第一ボタン
last updateDernière mise à jour : 2026-06-30
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6日目(2)

 フレシアの胸に顔面を埋めるアルスは初めて感じる乳房の柔らかさと女の子の甘い香りに思考があっという間に緩んでしまう。 抵抗すれば振りほどける程度の力しか込められていない腕の中で大人しくなってしまったアルスの頭を、フレシアは優しく抱き寄せては力を緩めるのを繰り返す。「むにゅむにゅ♡ むにゅむにゅ♡ アルス君、ど〜お♡ 私のおっぱい……♡」 極上の乳肉をアルスの顔面に押し付けては離す、その柔らかさを存分に味あわせる行為。否応無しに幸せを感じてしまう柔らかさに彼の眼尻がだらしなくたれてしまう。「あん……♡ アルス君、鼻息荒くなってる〜♡ それにえっちな目になってるよ〜♡」「……っ、はぁ、はぁ……こんなことされたら、当然だよ……っ」 自然と鼻息を荒くするアルスとフレシアの目が合う。頬を赤く染めたフレシアの艶のある表情から手コキやフェラチオをしたときのセーラと同じ雰囲気を感じ、アルスは期待に生唾を飲み込む。(セーラさんだけでなくフレシアさんまで、相性を確かめたいって言うなんて……俺の考え方が古いのか……?) 性的な関係は恋人になってから。そのアルスの考えはセーラだけでなくフレシアにも言い寄られたことで揺らぐ。 否定しようにも顔を覆う気持ち良さと眼前にある暴力的とも言える魔性のおっぱいが。セーラによって覚え込まされた快楽を享受する良さが、彼の思考力を奪い惑わせる。 アルスがフレシアの行為を止めなければ彼女の行為はエスカレートしていくのみだ。「ね〜……アルスくん、見てて〜……♡」 すっかりいやらしい目になったアルスの頭を離したフレシアは両腕を背中にまわす。ぷちっ、とホックを外す音がすれば重力に引かれブラジャーが緩む。 ブラジャーから解放されてもフレシアの大きな乳房は垂れることなく理想的な形を保ち、彼女がゆっくりと交互に肩紐を外す光景をアルスは無言で、食い入るように見つめていた。「……(ごくっ)」「アルス君……♡ 見たい……?♡」 肩紐の外されたブラジャーはフレシアが腕で支えてなければ床に落ちてしまう。そうすれば彼女の腕で淫らに歪む乳房の先を見ることができる。その誘惑にアルスが逆らうことはもう出来なかった。 無言で頷くアルスの前でブラジャーが床に落ちる。 両腕を下ろし解放されたフレシア乳房。シミひとつない肌とお椀型の乳房の先端で主張するピンク色
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