でも英語圏の作品では、泣き声の擬音語より『tears streaming down his face』みたいな描写の方が多い気がします。『The Last of Us』のゲーム内テキストでも、エリーが泣くシーンは『her shoulders shook with quiet sobs』って表現されてて、これも『しくしく』に近いニュアンス。視覚的な表現と音の表現、どちらを選ぶかで翻訳の方向性が変わるんですよね。
2026-05-13 17:19:42
1
Quinn
本友
画家
アニメ『Your Lie in April』の英語字幕で面白い発見をしました。主人公がピアノの前に座って泣くシーンで、『しくしく』が『whimpering』と訳されてたんです。この単語には『くすくす泣く』とか『めそめそする』というニュアンスも含まれてる。
「はっぱかける」って言葉、友達を応援するときに使うけど、英語だとニュアンスを伝えるのが難しいよね。
'Cheer someone on'が一番近い表現かな。スポーツの試合で選手を励ますようなシーンを想像するとピッタリくる。でも、もっとカジュアルに言いたいなら 'Give someone a push' もいい。友達が勉強サボってるときに「ちょっとプッシュしとくか?」みたいな感じで使える。
面白いのは 'Light a fire under someone' という表現。文字通り「尻に火をつける」みたいな強烈なイメージで、日本語の「はっぱをかける」の勢いをよく表してる。ただし、使う相手には気をつけないと、本当に怒らせちゃうかも。
翻訳ってただ単語を置き換えるだけじゃないんだよね。特に英語から日本語に訳すときは、文化の違いやニュアンスをどう伝えるかが大事。例えば『It's raining cats and dogs』を直訳しても意味が通じないから、『土砂降りだ』とか『雨が激しく降っている』みたいな自然な表現に変える必要がある。
面白いのは、英語の比喩表現を日本語らしい表現に変換するとき。『The early bird catches the worm』は『早起きは三文の得』だし、『Kill two birds with one stone』は『一石二鳥』って訳すよね。こういう慣用句は、英語のイメージをそのまま持ってくるんじゃなくて、日本語で同じ意味を持つ表現を見つけるのがコツ。
あと気をつけてるのは、英語の文章のリズムを日本語に合わせること。英語は主語が明確で論理的だけど、日本語は主語を省略したり文脈に頼ったりするから、翻訳するときは文章全体の流れを見直す必要がある。特に会話文の翻訳は、キャラクターの性格や場面に合わせて言葉遣いを変えないと、違和感が出ちゃうんだ。