「諸々意味」を英語で表現する場合、'various meanings'や'multiple meanings'が最も直訳に近いでしょう。
しかし、文脈によってニュアンスが変わります。例えば、'and so on'は「など」という意味で、物事を列挙した後に使う表現です。'all sorts of things'は「いろいろなこと」という漠然としたニュアンス。'this and that'は「あれこれ」というカジュアルな表現で、日常会話でよく使われます。
特に興味深いのは'etcetera'(略して'etc.')で、ラテン語由来のこの表現は「その他のもの」を指しますが、フォーマルな文書からカジュアルな会話まで幅広く使える便利さがあります。'miscellaneous'も似た概念ですが、どちらかと言えば分類不能な雑多なものを指す傾向があります。
「けりをつける」という表現は、物事に決着をつけるという意味で使われますよね。英語で表現するなら、'bring something to a close' が近いかもしれません。例えば、長年続いていたプロジェクトを終わらせたとき、'We finally brought the project to a close' と言うと、日本語のニュアンスに近いです。
他にも、'put an end to' もよく使われます。これは少し強い印象で、紛争や議論を終結させるような場面で使われます。'The agreement put an end to the long-standing dispute' といった具合です。
どちらの表現も文脈によって使い分けられますが、日本語の「けりをつける」の持つ、長かった物事に区切りをつけるというニュアンスを伝えたいときには、'bring to a close' の方がしっくりくる気がします。