「衝動に駆られる」という感覚は、誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。赤信号で止まっているのに突然走り出したくなったり、深夜に無性に甘いものが食べたくなったり。そんな瞬間を英語で表現するなら、'act on impulse' や 'be driven by impulse' がピッタリです。
例えば、『ハリー・ポッター』シリーズでルーナ・ラブグッドが「Sometimes things just happen for a reason, you know?」と言う場面がありますが、ああいう突発的な行動もimpulseの一種。よりカジュアルな表現なら 'feel an urge to~'(~したい衝動に駆られる)もよく使われます。深夜のネットショッピングでポチってしまった経験があるなら、'I shopped on impulse last night' なんて言い回しもありですね。
英語で「そそられる」を表現する場合、文脈によって使い分ける必要があります。例えば、食欲をそそられるなら『mouth-watering』がピッタリ。『The aroma of freshly baked bread is absolutely mouth-watering』なんて言い回し、実際にパン屋さんの前を通りかかるときによく思い出します。
興味や好奇心を刺激されるニュアンスなら『tantalizing』がしっくりきます。『The trailer for the new sci-fi movie was so tantalizing that I immediately marked the release date on my calendar』という具合。この単語、語源がギリシャ神話のタンタロスから来ているって知ってました?
もっとカジュアルに使いたい時は『tempting』も便利ですよ。『The limited edition merchandise looks so tempting, but my wallet disagrees』みたいな。それぞれの単語には微妙なニュアンスの違いがあるので、状況に合わせて選ぶのがポイントですね。
ある日、友人と『進撃の巨人』の最新話について話していた時のこと。『主人公が戦いに駆り出されるシーン、英語ではどう表現するんだろう?』と疑問が浮かんだ。調べてみると、'be pressed into service'という表現がピッタリだと気づいた。
例えば、'The villagers were pressed into service to defend the town from the invaders.'(村人たちは侵入者から町を守るため駆り出された)という具合だ。このフレーズには、義務感や緊急性が含まれている。軍隊や緊急事態だけでなく、『鬼滅の刃』で柱たちが任務に駆り出されるような場面にも使えそうだ。