この曲はサウンドトラックアルバム『Aincrad Original Soundtrack』に収録されており、作曲を手掛けた梶浦由記の特徴的な作風が光ります。戦闘シーンだけでなく、キャラクターの心情描写にも多用され、劇中の重要な転換点を彩る役割を果たしています。ファンにとっては聴いた瞬間にシーンの映像が蘇るような、まさに『アイズ』を象徴する楽曲と言えるでしょう。
あの父の死から立ち上がる瞬間は、何度見返しても胸がつまる。『Fire Emblem: Path of Radiance』で描かれる序盤〜中盤の流れは、単なる戦術シーンを超えて「人が責任を引き受ける」過程をきれいに見せてくれる。グレイルの失踪とそれに続く混乱の中で、剣を握る手が震えながらも少しずつ強くなる描写、仲間たちとの、言葉少なだけど熱いやり取りが僕にはとても効く。特に一族や故郷のためでもなく、自分なりの信念で動き出す一連の流れは見逃せない。